雑記 - 読書あれこれ、オジロマコト「君は放課後インソムニア」など
休みの日に行えないことは平日もまず行えないだろうから、行ってみて、平日にもできるように試みる。ということで、掃除と、読みかけの本たちの整理に、ブログを書くことに着手した。
掃除は休みの日にどかっと行って、平日は気になった箇所だけでも行える…なるべく…ようにする。明日は正月休み以来の、読書部屋の掃除を進める。
読みかけの本たちの整理は、いろんなスペースに置いていたものを集めて、序盤で止まっているものは栞を外して棚へ戻し、読みたい順へ並び替えて、改めての可視化を行った。約30冊の読みかけの本たち…気が散りやすいのも大概にしないといけない。とにかく読み進める。
*
オジロマコト「君は放課後インソムニア」7 ~ 9巻の再読を終えて、以降未読の10巻を読み終える。ここから完結まで、情景を目に入れていく。倉敷先生と白丸パイセンの、年末の過ごし方とそのやり取りが、大人の始め方で、しみじみ良かったな…。
舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日』を読み終わって、ジーン・ウルフ『拷問者の影』を読み始める。十何年も前から読みたいと思ってなかなか2ページ目を開かなかった『新しい太陽の書』シリーズを、いよいよ進める。読み終えるのに何年かかるか分からないけれど、まずは、一周目。
ガルシア・マルケス『百年の孤独』も今年読み始めたいな…夏にだな。