矢作俊彦『新ニッポン百景―衣食足りても知り得ぬ「…礼節…」への道標として』を読み終えた。 90年代前半の日本各地の「満ち足りた衣食の対価として」遺された風景を2ページ + 写真の形式でルポを読んでいく内に、同時期に執筆されていた著者の『あ・じゃ・ぱ…
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