2022-02-11から1日間の記事一覧
断続的に読み進めていた古井由吉『招魂としての表現』を読み終えて、 著者の初期、中期の作品へのアプローチがしやすくなりそうな手応えを得た。 そこから、2015年に読み始めて、途中で止まっていた『古井由吉自撰作品 一』より「行隠れ」 - 「旅立ち」を読…
断続的に読み進めていた古井由吉『招魂としての表現』を読み終えて、 著者の初期、中期の作品へのアプローチがしやすくなりそうな手応えを得た。 そこから、2015年に読み始めて、途中で止まっていた『古井由吉自撰作品 一』より「行隠れ」 - 「旅立ち」を読…