暗闇のほとりで

読んでいる本についてつらつら書いています

読書状況

いろいろな状況を更新して記載したいところである。

前回の更新から読んだものでインパクトが大きかったのは諸星大二郎の作品で、読む契機となった「BOX 〜箱の中に何かいる〜」1〜2巻BOX~箱の中に何かいる~(1) (モーニング KC)BOX~箱の中に何かいる~(2) (モーニング KC)のサスペンスと時折肩を外させるくすぐりにどんどん先が気になり、つづきが楽しみ。
その後に読んだ「新装版 栞と紙魚子」全4巻新装版 栞と紙魚子1 (Nemuki+コミックス)新装版 栞と紙魚子2 (Nemuki+コミックス)新装版 栞と紙魚子3 (Nemuki+コミックス)新装版 栞と紙魚子4 (Nemuki+コミックス)での、作品のトーンたる奇怪、ホラーさが話を重ねるに連れて、ドタバタととぼけっぷりへの磨きがかかってホラーコメディ( だと思う )となり、息抜きに読むマンガとして重宝すること間違い無し( 実際にそう! )で、読んで良かった。他の作品も読んでいこう。

高田里穂「スタンドバイミー ラブレター」スタンドバイミー・ラブレター (マーガレットコミックス)での、恋情に気づいて互いに相手へ近づいていく様は初々しいにも程があって、おっさんがキュンキュンしながら読んだのはいい思い出。もっと少女マンガを読まなければ。

おにお「熊西美術部らふすけ先輩」1巻熊西美術部らふすけ先輩(1) (週刊少年マガジンコミックス)の、スケッチされる側である先輩のかわいさはガチ。描かれることに意識的になってゆくことが、より描く側にどう見られて、描く側の力となれるかが分かり、そこがとてもかわいいのだった。何度も告白しているようなもんだよな。

林俊彦「ぱすてる」44巻ぱすてる(44)<完> (講談社コミックス)、これにて完結。告白が成就してからの10年の連載期間はなんだったんだろう…という思いはあるけれど、最終話ではこの作者のマンガを読んでいて良かった、と思えるシーンが幾つもあり、ラストページを見て、ああこの作品は無事に終わったんだなと思えたので、つまり、良いマンガでした。次回作を楽しみにしております。

小説は金井美恵子『道化師の恋』を読みすすめ中。内容とは何も関係ないけれど、まとまった時間を取って小説を読むことはとても貴重で、行動に移すまでが難しいなとこの頃はつくづく感じる。ネットをだらだらと見すぎなのを制御して、読みたいものに当たってゆきたい。

広告を非表示にする