暗闇のほとりで

読んでいる本についてつらつら書いています

読書

 部屋の中で、起きていればモニタの画面を見るくらいしか行う気力が涌かず、眠れば次の日の仕事が待っているというのが多い日々で、それはこれからもしばらくそうだろうから、風呂に浸かるなりマッサージを受けるなりして、まずは身体のリラックスから始めたいと考えつつ、それが億劫に感じるのだから奮起が必要だ。手入れというのは始めるまでの準備をどれだけ行えるかで、始めてしまえばこっちのもの、ということは分かりつつ、家事や体調や頭髪やらいろんなものにガタが来ているので、はい、やります。今よりもうちょいマシに、を心で唱えながら。


 読書は、先崎学『摩訶不思議な棋士の脳』摩訶不思議な棋士の脳川原泉『事象の地平』事象の地平 (白泉社文庫)金井美恵子『目白雑録』目白雑録 (朝日文庫 か 30-2)を読みおえ、金井美恵子『目白雑録2』『目白雑録3』目白雑録 2 (朝日文庫)目白雑録 3 (朝日文庫)佐藤正午『象を洗う』象を洗う (光文社文庫)を読みすすめる。
 小説はさっぱり読みすすめられず、正にエッセイに飢えているという状態で、揺り戻しがあるにしても、読みすすめている3冊が文章を読むという喜びに充ちていてやたら楽しいのでしばらくエッセイを読みふけりそう。まあ、こんな状態で古本屋に行ってみると、読みたかった著者の小説ばかりで11冊を購入して悦に入っているから、我ながらなんとも単純、読みたいものを気ままに読むのだ。