暗闇のほとりで

読んでいる本についてつらつら書いています

雑感


 気の重い朝を越えて新たな気の重い午後をなんとか乗り越える。どうして最も肝心な全体が見えず、細部の事にしか気を揉めないのか、と自省するばかり。もっと肩の力を抜かないとままならんと言葉で分かりつつ、体現できるのは、意識していてもまだ少し先のことなんだろうな……。未熟だな。今より上へ行きたいな。


 尾瀬あきらどうらく息子」1巻を読みおえる。翔太の芸への道に入り込むまでの姿を読んでなんだか他人事に思えないものを感じるのは、やっぱり憧れや天啓というものに畏怖を抱いているからなのだろう。目の前のあなたを喜ばせたい、そのために自分は何が出来るんだろう、という考え方は、ずっと大切にしたい。
 読んだのはkindleでだったけれど、今現在1巻以降が登録されていない……。なんと殺生だよ。Amazonで注文するか。


 梶尾真治×鶴田謙二「續 さすらいエマノン」を読みおえる。ああ、そう来たのか、とこの一語に尽きる。おもしろいマンガを読んでいるという想いでいっぱいだった。つづきがおそらく描かれるだろうから、このあとのエマノンの居る情景に期待しつつ、また「おもいでエマノン」「さすらいエマノン」を読みかえしたい。原作もぼちぼち読みたいところだ。

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