暗闇のほとりで

読んでいる本についてつらつら書いています

金曜の夜が短い。


 今週は田中哲弥『ミッションスクール』ミッションスクール (ハヤカワ文庫JA)を読みおえ、池波正太郎真田太平記 第一巻 -天魔の夏-』真田太平記(一)天魔の夏 (新潮文庫)を読みはじめる。
 『ミッションスクール』はふとしたときにところどころをパラパラと読みかえしていくことになりそう。ハチャメチャな状況下に立たされても、それぞれの女の子はかわいらしく、健気で、存在感があった。最後の「スクーリング・インフェルノ」は、手の届かないものをただひとり掴もうとしたまま締めくくられていて、なんだか切なかったなあ……。
 『真田太平記』は小さい頃から家にあったものを、「これまでに読んだことのないジャンルの小説を読もう!」と思い立ってページをめくってみたら、ずんずんと小説世界へ連れていかれた。戦国時代の知識は教科書で習った以上のものはないけれど、記述されていることは大まかに把握できている、ような気がする。何がどうおもしろいのかはまだよく分かっていないものの、最終の十二巻まで読みすすめられていることには確信が持てる、そんなおもしろさに掴まれているのだった。往復の車内での楽しみがまたぐん、とふくらんだなあ。
 


 マンガは望月峯太郎「万祝」1〜6巻万祝<まいわい>(1) (ヤンマガKCスペシャル)万祝<まいわい>(2) (ヤンマガKCスペシャル)万祝<まいわい>(3) (ヤンマガKCスペシャル)万祝 4 (ヤングマガジンコミックス) (ヤンマガKCスペシャル)万祝 5 (ヤングマガジンコミックス)万祝<まいわい>(6) (ヤンマガKCスペシャル)を読みおえ、ひきつづき7巻万祝<まいわい>(7) (ヤンマガKCスペシャル)へ。1日1冊のペースで、ぎらぎらとした世界へダイブ!


 
 アニメは「迷い猫オーバーラン!」を観たくらい。そろそろ踏み台昇降を再開したいものだが……水曜日以降にできたらなあ。ひとまず「セキレイ」第1期は今月中に観おえないと、もう2期が始まってしまう……。

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