暗闇のほとりで

読んでいる本についてつらつら書いています

チョコミント二つ

 本屋を二軒回って、文庫化された佐藤友哉フリッカー式 鏡公彦にうってつけの殺人』と舞城王太郎『山ん中の獅見朋成雄』を購入。帰り道のバスの中で『フリッカー式』をぱらぱらとめくったりしてやっぱり冬子いいなーとかいろいろ思っているうちに、小説を読む意欲が久しぶりに沸いてきた。
 まずは新潮に掲載された「1000の小説とバックベアード」を読んで、そこから新装版『エナメルを塗った魂の比重』と『鏡姉妹の飛ぶ教室』を買って、ノベルスで鏡家サーガを再読して、積んである『子供たち怒る怒る怒る』やファウストに掲載されている作品を読んで、そして単行本で『1000の小説とバックベアード』をまた読み、この文庫版『フリッカー式』を手に取る、というのを最近の目標にしよう……とつらつらと考えるくらいに近頃は佐藤友哉の小説を読んでいなかった。なんとなくだけれど、いい具合に冷却期間が置けたかな。群像に掲載された「チェリーフィッシュにうってつけの日」「小川のほとりで」やらが手元にないのがもったいないところ。
 その調子(?)で舞城の「ディスコ探偵水曜日」を第一部から一気に第三部完結編まで読めたら、復調かなあ。「SPEEDBOY!」も群像に掲載されたものから読むことにしよう。
 久しぶりにダイアリーを更新してみたけれど、なんというか、怠けたらもっとダメになっちゃうんだなあ俺は、やっぱり。これだ!と思える習慣を獲得するのは難しいなー……。

フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)

フリッカー式 <鏡公彦にうってつけの殺人 > (講談社文庫)

山ん中の獅見朋成雄 (講談社文庫)

山ん中の獅見朋成雄 (講談社文庫)

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